残念な時帰呼が綴る 残念な感じのON>OFF生活


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こんばんわ(^0_0^) 何だかノーパソの調子が悪くて不安な時帰呼です。
っていうか これは やっぱり マウスの調子が悪いのか? ううむ、パソコンの知識が全然ないに等しい時帰呼にとって これは一大事。 さっぱり判りません。 とりあえず 別のマウスを使って 調子を観ておきます…;;;

今回も 【放たれた矢の行方は… /蒼天】の続きにして完結編です。 またもや 大幅に加筆修正してみました。宜しければ 読んでみて下さい。

そういえば、これを書いた当時、 ラストシーンを泣きながら書いていた事を思い出しました。
けっこう 自分の作品を泣きながら書いている事が多い気がします。 映画とか漫画とか小説などを読んでいても 哀しい場面で すぐに涙ぐんでしまうのは 少しばかり感情移入が激し過ぎるのかもしれませんね。ww 






【 放たれた矢の行方は…】 …… その3





蒼い空が 何処までも広がっている 。

小高い丘の上にでも立ち見渡せば、何処までも遥か遠くまで 幾つも幾つも なだらかな丘が折り重なって続くのが見渡せた。
 

此処は 雷神の守護する国 アルカディア


けして豊かな土地ではないが この国の民は 遠い昔より オリーブと葡萄 それに僅かばかりの穀物を栽培して細々と幸せに暮らしてきた。

そんな土地でも 欲深い他国の侵略は 幾度と無く この国を脅かし続ける。


旅の吟遊詩人は 美しい調べに乗せ 時に激しく竪琴をかき鳴らし、たえず移ろい逝く人の世の儚い幸せを 絶える事の無い争いの歴史を詠う。


ああ、そのとうりだ…、人は歴史に何も学ぼうとせず、 千年の後にも変わることなく愚かしい争いを幾度となく繰り返す。


      夢を見た……


人々が笑いさざめき 豊かな収穫を喜びあうさまを、

偉大なる王のもとで永劫の平和を感受し 永遠に続くアルカディアの栄光を讃え、歌い、舞い踊るさまを…


         確かに 私は見た。


ふと、我にかえると いつの間にか西の丘に陽が落ちようとし、宮殿のそこかしこを 赤く染めあげていた。


      間もなく 夜の帳が 降りるのだ。


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