残念な時帰呼が綴る 残念な感じのON>OFF生活


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こんばんわ(^0_0^)なんだか、思うように文章が書けません。 そんな訳で 書けるものから書いている状況なので、サンこそ名古屋には 予定と違う物が置いてある確率が格段にアップしています。 勿論 千夜さんの漫画は予定通り完成に向かっている模様ですが。

今、書いているのは 前回のサンこそで発行したアンソロに収録した 私のSS【夜想曲】の第二章と言うか続きではなく 書き込めなかったエピソードを補強するお話しになっております。

一応、前作と同様 青髭さんの少年時代に出会った少女テレーゼに対する恋心を描いて行く予定なのですが、果して私にそんなほのぼのとした作品が書けるのでしょうか?(いや、そうは思えませんww)

既に完成している【秘密】も Moiraのスコピーの少年時代のイサドラに対する恋物語でしたから 最近書いているのは時帰呼らしからぬ作品の連続です。 一体どうしてしまったのでしょうね?


今のところ、たいして書き進んでいませんが、【夜想曲 第二章】の内容は こんな感じになっています。
さわりだけですが、宜しければ 以下へお進みくださいませ。






【夜想曲 第二章】

ジルは この城の客間に眠るテレーゼの事を思い返すと どうにも落ち着かない気分になり、先程から 自室の床に敷き詰められた厚い絨毯の上を 苛々と爪を噛みながら 往ったり来たりしていた。

まったく、本当に腹が立つ。 考えてみれば いくら古くから続く由緒ある家柄とはいえ、高だか地方の落ちぶれた貴族じゃないか…。 そう考えた途端に ジルの胸がズキンと痛んだ。

それを言うなら自分だって 元を質せば、食うや食わずの貧乏貴族の息子じゃないか。 いつの間に自分は こんなに傲慢な人間になってしまったんだろう?

いや、それは違う。 今や 私は押しも圧されぬクラン伯爵家の後継者なのだ。 自らに誇りを持った言動をとって 何が悪い。 いやいや、だとしても 初めて会った人間に あの態度は無いだろう。

ああ、それにしても 無性に腹が立つ。


こんなに 落ち着かない気分になるのは何故なんだろう?

生まれて初めて感じる 訳の分からない胸の苦しさに ジルは顔をしかめた。

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