残念な時帰呼が綴る 残念な感じのON>OFF生活


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こんばんわ(^0_0^)なんだか今週から少しの間 仕事が忙しくなりそうな予感がヒシヒシとしている時帰呼です。

さて、先日から 体調が思わしくなく歯も痛み散々な体調なので 現在執筆中のサンこそ9用の新刊『Schwärze Prinzen』の原稿がサッパリ書き進めていません。←言い訳(^^;

しかし、そんな事を言っているような時間が残されていないようなので なんとか頑張って書き上げます。 ええ!新刊が一冊も無いなんて事は今まで一回も無かったのですから 今回もきっと大丈夫!! 皆さま、泥舟に乗った気持ちでいて下さいww。

冗談は、さて置き とりあえず出だし部分だけでもアップしておこうと思います。
(あれれ? たしか、新刊の内容は 王子本だったはずなのに……ww)



【Schwärze Prinzen】




キラキラと瞳を輝かせ 少女は言った。

「お土産なんて要らないわ。 ファーティーが無事に航海から帰って来てくれたら…」

その微笑みの裏に 不安の影が見え隠れするのは 気のせいではない。 ほら、可愛い瞳が潤んで見える。

「大丈夫だよ。なにしろ、世界一の航海士が乗り組む船だからね。どんな嵐にも負けやしないさ!」

「うん!」

そう言って 愛し子は 私の手を握り絞めた。

「ファーティーの手、大好き!」

「おやおや、こんな潮風と陽光に焼かれたガサガサの手がかい?」

「だって、大きくて温かくて…」

頬を赤く染め 真っ直ぐに私の目を見上げる愛し子の眼差しは いつの間にか亡き母に似た淑女の片鱗を見せ始めていた。

「そうだ、お前に 航海の内に見聞きした物語を持って帰ってやろう。 いくつもの港や島を廻り、沢山の人々と巡り会う内に見聞きした誰も聞いた事の無い物語を…」


……to be continued

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