残念な時帰呼が綴る 残念な感じのON>OFF生活


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よろしくお願いいたします。



 ≪次回参加イベント≫

 コミックマーケット78 

日時: 2010年 8月14日(土曜日)10:00~16:00

会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)

配置場所:土曜日 東地区 "エ" ブロックー33a

サークル名: 『まぜるな危険』


当日、【はついと】の紫織さんが お手伝いに来て下さる予定です。
ありがとうございます。もしかしたら 紫織さんの素敵な個人誌とか ラミカ等が 置いてあるかもです。
詳しくは 紫織さんのサイトへ よろしくお願いいたします。



私、時帰呼の 新刊予定は
 

【in der Art von Mondschein】

イドへ至る森へ至るイドの 時帰呼的解釈本。

一応、メルエリ本の心算ですが
すごく異端な解釈ですので 要注意です。

タイトルは 独語で【月光のように…】の心算ですが(間違ってるかも;;;) 





【 Longest Summer Vacation 】

幻想学園不思議語りシリーズ(?)の 例によって例の如く 暗い学ミラ

主人公は オリオンです。


以下 少しばかり サンプルらしきモノを 置いておきます。



  ******

その日 オリオンは 退屈し切っていた。

それというのも この日の一時間目は 大の苦手の数学教師スコルピオスの授業だったからだ。
ましてや、あと数日で 待ちに待った夏休みが始まるのだ とても じっとしていられる気分ではない。

窓の外では 隣のクラスの連中がサッカーボールを 追いまわしながら歓声を上げている
せめて 身体を動かしていれば 少しは気分が紛れるのに…
 
 嗚呼!『夏休み』  この世の中に これほど魅惑的な言葉があるだろうか?
照りつける太陽、真っ青な空、 そして 何処までも 高く 高く湧きあがる白い雲
 
むせ返る程の草いきれも Tシャツの、すえた汗の匂いも
自由という名の無限とも思える時間を手に入れた少年にとっては 全てが心地よい芳香に感じられるのだ。

 「ピシッ!」

 突然 激痛が走り 俺は 白昼夢から無理やり現実に引き戻された。

 「痛ってェ~!」

 投げつけられた白墨が 狙い違わず見事命中し、赤く腫れあがった額を両手で抑えつけながら教壇を見ると
俺には さっぱり理解できない魔法の呪文か何かにしか見えない計算式が びっしり書き込まれた黒板を背にして
冷たい視線を投げつける 赤い髪を逆立てたスコルピオスと眼が合った。

 「ほ・ほぉぅ~! よい度胸だな オリオン」

 「いや それ程でも…」

 途端に スコルピオスの眉間に血管が浮き出る。

 「えぇぃ! 褒めてはおらぬわ! 校庭十周!!」

 「えっ!? ィやったぁ~!!!」

 スコルピオス先生の 有り難い御言葉を戴いた俺は 座っていた窮屈な椅子を蹴り飛ばし
教室を 全力で飛び出した。 それこそ 解き放たれた矢の如くに!


こんな感じの 御話ですWW ああ 出だしは暗くないですねWW
やっぱり オリオンクオリティーってやつですね(*^ω^*)

  
 

  

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