残念な時帰呼が綴る 残念な感じのON>OFF生活


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夜桜を見てきました。

綺麗でした。

雨が降っていたので ほとんど誰もいませんでした。


地元の佐奈川の川岸には 1㎞以上は続く かなりの樹齢の桜並木があり、毎年 この時期には 見事な花を咲かせています。

そうですね、今日は夜だったので 写真が撮れなかったけれど ライトアップされていない一番端の桜など 枝が川面に向かい伸びていて 桜が満開になると まるで薄紅色の滝のようです。

そして川原には、菜の花が群生していて その黄色が 桜の花と競演していて それはそれは見事なものなのです。

私は、この光景が大好きです。

毎年 毎年 この光景が再現されるのを 心待ちにしています。

そうです、桜は散ってしまうのです。

どんなに綺麗に咲き誇ろうと あっという間に その盛りを過ぎて散ってしまうのです。

でも、桜の花は その生命力の全てを燃え立たせ 完全燃焼して散ってゆくのです。



ならばよし 桜の花は 甦る 胸のうちにも 来年の春も


生まれてはじめて 短歌など詠んでみました。

そうですね、彼女も生まれて初めて

「ペンギンに触った♪ ペンギンに噛まれた♪」

なんて言って はしゃいでいました。
ほんの一ヶ月前に……

それを見て私は、ペンギンに噛まれてペンギン菌に感染したら 明日の朝にはペンギンになってしまっているんじゃないか? ……なんて、頭のなかで妄想しながら 微笑んでいました。

そうですね、彼女はペンギンが大好きだから 今頃はペンギンに生まれ変わっているのかもしれません。
もっとも 寒いのは苦手だから オーストラリアやニュージーランドに生息する彼女が一番好きなペンギンのフェアリーペンギンに なっているのでしょうね。








今更、どうしようもないことだけど 考えれば考えるほど 彼女は死ななくてすんだのではないかと思えて仕方ありません。

今日 仕事が終わってから 夜桜を見て、そのあと 愛知に 私の所へ 彼女の中の彼女を殺そうとする【黒いモノ】から避難してきた彼女を私の車に乗せてはしった桜が咲き乱れる川沿いの道を走ってきました。

しばらく行くとドラッグストアがあります。 あの日 昼間に家を飛び出してきたから 日頃持ち歩いていた睡眠導入剤を持ってきていなかったと聞いていたのに、彼女が私と会って 笑顔になってくれたから ドラッグストアで市販品の睡眠薬でもいいから買っておこうと思っていた考えが 消し飛んでしまっていた。

勿論、彼女も 薬が無くても眠れる時があったから大丈夫だと勝手に思い込んでいた部分もある。 基本的にくすりに頼らないで生きていけたらなって思っていたのも事実。

でも、あの晩は どうしても睡眠導入剤が必要だったんだ。

一日目は 遅い時間になってしまったけれど なんとか眠れた。

でも、彼女が眠れない事を どれ程怖がっていたか理解していなかった私は、二日目の晩も なんとか眠れて 次の朝には 彼女に目覚めのキスを出来ると思っていた。










たしかに 翌朝早く 彼女にキスをした。



何十回も 何十回も……




頼むから 目を開けてくれ

頼むから 息をしてくれ

頼むから また てっちゃんと

てっちゃん大好き!って言ってくれって願いながら 何十回も 何十回も 何十回も 何十回もキスをした。

息を吹き込んだ……

胸を押した 何十回も 何十回も 何十回も 何十回も

何十回も 何十回も 何十回も 何十回も

何十回も 何十回も 何十回も 何十回も
何十回も 何十回も 何十回も 何十回も
何十回も 何十回も 何十回も 何十回も

何十回も 何十回も 何十回も 何十回も

何十回も 何十回も 何十回も 何十回も

何十回も 何十回も 何十回も 何十回も
何十回も 何十回も 何十回も 何十回も
何十回も 何十回も 何十回も 何十回も

何十回も 何十回も 何十回も 何十回も
何十回も 何十回も 何十回も 何十回も

何十回も 何十回も 何十回も 何十回も
何十回も 何十回も 何十回も 何十回も
何十回も 何十回も 何十回も 何十回も

何十回も 何十回も 何十回も 何十回も


でも、目覚めてくれなかった。








あんなに笑顔が素敵で、可愛くて、才能豊かで、生真面目で、優しくて、朗らかで、時々ちょっぴり怖くて、それでも いつもいつも私なんかのことを愛してくれて応援してくれて抱き締めてくれた彼女が





今は小さな箱に入っている。









全部 私の 俺のせいで 彼女の無限の可能性を持っていた 或いは 平凡でも幸せに満ちた未来を台無しにしてしまった。

ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい


でも、私は、俺は、彼女を愛してる。
彼女とふたりで作り上げるはずだった幸せな家庭を

笑顔で「ただいま♪」「おかえりなさい♪」って ふたりが言える平凡でありふれた家を

作り上げられると思ってた。 作り上げると心に誓ってた。 出来ると信じてた。






なにもかも もう いみをもたない




彼女がいなくなってしまった


彼女が何処かへいってしまった






こんなに愛してるのに

こんなに愛してるのに

こんなに寂しくて 苦しくて 切なくて 辛いのに


彼女が もう何処にもいない







ごめんなさい






愛してるよ

うん、知ってる




彼女の声が聞きたい




彼女に逢いたいのです。



彼女は 私の宝物だから









愛してる



うん、知ってる




あのね、

あのね、(モジモジ……)



なに?(……ニヤニヤ)


あのね、……てっちゃん大好き!


うん、知ってる♪













また、君に逢いたいな



愛してる



そして、



ありがとう






俺はね、君の全部が好きだよ


愛してる




ありがとう




いつだって、最後に辿り着く言葉は


ありがとう










永遠に愛してる







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